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共演者情報




ハープ
小坂安奈

Anna Kosaka

5歳よりモスクワ音楽院のエレーナ・リヒテル教授にピアノを師事し、9歳でハープに転向。
11歳でモスクワ市立グネーシン記念中等音楽専門学校ハープ科に編入し、ロシア、のハープ教育の第一人者ミルダ・アガザリャン教授に師事。1999年、ベルギー王立ブリュッセル音楽院ハープ科に編入し、世界で最も有名なハーピストの一人であるスザンナ・ミルドニアン教授に師事。2003年に帰国し、マリインスキー劇場管弦楽団、ロシア・ナショナル管弦楽団、ムジカエテルナ、キエフ国立フィルハーモニー交響楽団などとの共演を為す。2010年より定期的にモスクワ国際ハープフェスティバルに参加。2019年、マリインスキー国際ハープフェスティバルにて招聘演奏を為す。日本で唯一、本格的なロシアのハープ教育を受けたハーピストとして、ロシアのハープ音楽のレパートリーを数多く持つ。
イル・スオーノ
il Suono


Suono (イルスオーノ)とは、イタリア語で“音”又は“その音"という意味。宇宙に繋がった美しい音を探究し、人々に希望や勇気や生きる力を与える事の出来る音楽活動を目指して、フルーティスト田中志都、ヴァイオリニスト 腰高多恵、ピアニスト 小松園子の3人で2020年にスタートしたトリオアンサンブルチーム。ニューヨークに本部を置く音楽NPO法人の専属アーティストとして全国各地でのコンサート活動を続け、反響を呼んでいる。


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